FSP−3及びFSP−10型は、多光子顕微鏡及びポンプ光パラメトリック発振器(opo)及び発生器(opg)のために設計された電気信号段フェムト秒レーザである。スペクトル同調と高パルスエネルギーが不要な場合、それらは高強度、コンパクト、低コストのレーザである。FSP−10レーザの主な特徴は、高平均電力(10 w)と非常に短いパルス(<100 fs)が結合され、市場の競合システムよりも1桁高い非常に高いピーク電力(10 mw)を発生することである。
FHE−1モデルは、広視野非線形イメージングのための低繰返し速度OPGポンプなど、高平均または非常に短いパルスを必要としない用途に適した高エネルギーモデルである。FHE−1も非常に柔軟なレーザであり、その繰返し周波数同調範囲は10 KHzから10 MHz、パルス持続時間は300 fsから5 psである。
モデル |
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FSP-3 |
FSP-10 |
FHE-1 |
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ちゅうしんはちょう |
1040 nm |
1040 nm |
1030 nm |
パルス持続時間 |
< 100 fs |
<100 fs |
<300 fs |
パルス繰返し率 |
30 MHz |
10 MHz |
10 kHz – 10 MHz, variable |
典型的な帯域幅 |
30 nm |
30 nm |
6 nm |
へいきんでんりょく |
>3 W |
> 10 W |
Up to 300 mW |
パルスエネルギー |
>100 nJ |
>1 uJ |
Up to 5 µJ |
ぶんさんほしょう |
+/-20’000 fs2 |
+/-20’000 fs2 |
+/- 0.5 ps2 |
ひかりしゅつりょく |
Collimated beam (Ø1.5 mm) |
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ビーム品質 |
M2 <1.2 |
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使用可能な制御インタフェース |
USB, CAN, RS232, LAN |
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操作条件 |
15~35ですね、humidity - not condensing |